家が傷む原因 第1位は
森の家ブログをご覧いただきありがとうございます。
温度変化が激しく過ごしにくい日々が続いていますね。
何を着たら良いか困ってしまいます。
さて、皆様は家が1番傷む原因をご存じでしょうか?
このブログを書くにあたって調べたところ筆者も驚きの原因が...。
ダントツの1位は
【空き家にする】でした!
使ってないんだから「何で傷むの!?」なんて思ってしまいましたが
ここからは理由を挙げてみます。。。
①換気不足
人が住んでいる部屋はドアや窓の開閉など意識しないで換気は行われ、
人が出入りする事で自動で室内外の空気が循環されています。
もし入院や出張などの長期間空けてしまうと室内に空気がこもり、
湿気が充満してカビや菌が繁殖してしまう事に。。。
今のジメジメしている時期などは湿気が溜まりやすく、
菌などを餌にシロアリが発生したり、シロアリを餌に害虫やネズミが発生!
どんどん劣化がすすんでしまいます。
➁水道が使用されない
上下水道を流さないまま長期間経過すると排水管が乾燥して
下水の汚臭や虫などが上がってきます。(気持ち悪い)
錆もすすみ、久々に蛇口をひねると茶色い水が!なんて事に。
➂修復されない
人が住んでいないと雨漏りやヒビなどに気づきません。
修復されずに放置しないていると室内の劣化が
どんどんエスカレートしてしまいます。
家のメンテナンスは大切な事ですね。
もし長期間、家を空ける事が分かっていれば定期的な換気や
通水をご親戚や知り合いの方にお願いしたりしておくと
良いかもしれませんね。
それではまた次回ブログでお会いしましょう♩
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)