ありがとう侍ジャパン
いつも森の家ブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様!
「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」はご覧になりましたか?
日本、オーストラリア、台湾、韓国の4カ国の熱戦です!
参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)、または入団3年目以内。
オーバーエージ枠(1994年1月1日以降生まれ)は3人まで登録可能。
全試合DH制で投手の球数制限はなし。
九回を終えて同点の場合、十回から無死一、二塁、継続打順でのタイブレーク制が採用され、
七回以降10点差以上でコールドゲーム。
というルールのもと開催されました。
若い選手が多かったのは年齢制限があったからなんですね。
(個人的には2000年生まれ、ヤクルトの村神様が選ばれてほしかった...!)
11月16日(木)
韓国×オーストラリア(3-2)
チャイニーズ・タイペイ×日本(0-4)
11月17日(金)
オーストラリア×チャイニーズ・タイペイ(0-6)
日本×韓国(2-1)
11月18日(土)
オーストラリア×日本(0-10)
韓国×チャイニーズ・タイペイ(6-1)
11月19日(日) 3位決定戦
チャイニーズ・タイペイ×オーストラリア(4-3)
そして決勝戦...
韓国 002 000 000 1 |3
日本 000 011 000 2x |4
日本、10回裏にサヨナラ勝ち!!
延長10回1アウト満塁、坂倉選手の犠牲フライで同点に追いつき、万波選手が敬遠で出塁。
ツーアウト満塁から門脇選手がレフト前ヒットを放ち見事サヨナラ勝ち!!!
凄いヒヤヒヤしました...。
3番打者の森下選手から交代した古賀選手、
バントを1発で決められる強メンタルが本当に凄い...!
凄いです!(2回目)
筆者の中で完全なる大会MVPです(>_<)
今回の大会では年齢制限が設けられ、国際大会出場経験がほぼない選手たちのチームでした。
前回のWBCの誰もが知っているスター選手は勿論、ちゃんと若手も育ってきているのだなあと安心しつつ次回の大会も頑張って欲しいと思います。
来年のパリオリンピックに野球が無いのが残念ですよね~。
最後までお付合い頂きありがとうございました!
また次回ブログでお会いしましょう~